◆遠恋・結婚エピソード 遠恋OB ナルミさんの場合

@遠恋の始まりから今までの経緯について。つらかったこと、楽しかったこと、などなど、何でも結構です。今振り返って遠恋について自由に書いてください。(字数はまったく問いません)
彼と私は4年以上前に、高校のALTとその生徒として知り合い、それ以来ずっと友達関係を続けてきました。途中で何度か恋愛に発展しそうなこともあったのですが、いろんな障害があってそれもうまくいきませんでした。その後彼はアメリカに帰国。2000年夏に私がアメリカに遊びに行くことになり、その時に再会したのですが、一緒にいるうちにお互いに「やっぱりこの人だ」っていう気持ちになり、お付き合いが始まったのです。だから、最初から遠距離でした。その後は2−4ヶ月に1度、どっちかが相手の国に行き、2−4週間を一緒に過ごすというパターンで今まできました。時差が16−17時間あって、チャットをしようにもなかなか時間が合わないし、電話は高いので週に1回が限度。お互いが病気になったり、精神的につらい状態にあったりしても、何もできない・・・などなどつらいことはたくさんありました。でも、遠距離をやってよかったこともいっぱいあります。手紙やメールって本当に自分の素直な気持ちが書けるので、すごくいろんな気持ちをぶつけあって付
き合えたし、それによって相手のことをすごく深く知れたと思うんです。それに何ヶ月かに1回しか会えないと、会えない間はつらいけど、実際に再会した時に改めて相手がどれだけ自分の人生に必要なのか実感させられます。あとは・・・再会ついでにお互いの国で観光できたことも楽しかったことの1つでしょうか(笑)

A遠恋から結婚へ移行する際の経緯について。きっかけや、現在までの段取り等。
 結婚することになったきっかけは・・・私は高校生の時からずっと外国で日本語教師をしたいと思っていて、大学でも日本語教師の養成過程を取ったりしています。来春卒業なのですが、アメリカで日本語教師になるためにはアメリカの大学を出なければならないと知り、アメリカの大学に編入を考えていました。でも、アメリカの大学に行くとなると年間300万くらいはかかるらしく、すごく悩んでいたんです。それで、アメリカに行き、いろんな方からお話を伺っているうちに、日本人学校なら日本の大学を卒業していれば働けるということがわかったんです。調べてみると、彼の住むLAにはかなりの数の日本人学校があることが判明。ならばアメリカの大学に編入する必要はない!じゃあ、どうすれば働けるのか・・・。そのためにはワーキングビザが必要になってくるわけですが、大学しか出ていない、なんの実績もない私にスポンサーがつくはずもなく、ビザが手に入るのは不可能に近い。それで、またいろんな方に相談したところ、全員が口をそろえて「結婚しなさい」って言うんです。
ただ、二人ともビザや仕事のためだけに結婚はしたくないので、いろいろ話しあって、お互いの気持ちを確認し、結婚することにしました。今のところ、まだ結婚の準備はあまり進んでいないのですが、アメリカの永住権申請のための情報収集やドレス探しなんかをやっています。どちらの親からもOKは出ているのですが、12月に彼が来日してうちの親に正式な挨拶をしてから日取りや、どっちの国でどういう形の式etcをするのか決まっていくことになりそうです。

B結婚そのものに関することについて。結婚全体の段取り、問題など。
 結婚全体の段取りはまだほとんど手付かず状態です。何せ国が違うので、しきたりも違うし、式の会場などを決めるにもなかなか二人そろって見学に行ったりできないのが一番の悩みです。どっちの国でどのような式・披露宴をするのかも悩むところ・・・。しかも、こっちで悩みつつ、もう一つ頭を悩まされるのがアメリカの永住権の申請です。入籍一つにしても彼が出生証明を領事館で提示したりする手続きをしないと婚姻届は出せないし、山のような書類を記入して、警察に私が犯罪歴がないことを証明する書類をもらいにいったり、指定の病院に健康診断と予防接種に行ったり・・・それをしないと移民ビザや永住権の申請もできません(泣)しかも最終的には大使館での面接にも行かなければならないんです。ナルミは九州に住んでいるのに、最低でも2回は東京まで行かなければなりません。こっちで結婚するためには彼も日本に来ないといけないし・・・。とっても大変なことになりそうです。しかも、今、アメリカは情勢が不安定で永住権の手続きなどがスムーズに行くかも怪しいところ・
・・。結婚が決まってもうかれてばかりはいられないのが現実のようです。

今のところは一応こんな感じです。また何かあれば近況報告したいと思います。なんだか長くなってしまいました・・・。ごめんなさい。けっこう国際恋愛の方もいらっしゃるようなので、少しでも私たちの話がお役に立てれば・・・と思います。よろしくお願いします。お疲れさまです。